秋、あった?





ブログの更新が遅れまして、、といったところで、約7ヶ月ぶりの投稿を今まさに「待ってました!」などとガッツポーズする方は皆無であり、逆に清々しい気分でございます。

教室と致しましては、12月28日土曜日に控えております「15th Emi music studio Concert」に向けてラスト1週間、出演者一人一人の演奏のイメージが固まりつつある頃でしょうか。運営側も着々、、より少し遅いスピードで、しかし順調に準備が進行しております。今年は年末の深い頃、慌ただしさ真っ只中の開催になりましたが一年の集大成、出演者全員より「幸せな演奏からの笑顔」が溢れる事を願っております。あふれる、と、こぼれる、は同じ漢字でありますので、この場合、笑顔があふれる事を願っているのか、のか、こぼれるのを祈っているのか、と大半の人が疑問に思われるでしょうが、しかし、実は誰一人そんな事はどうでもいいと思っていることにも私は気付いております。とにかく、溢れて欲しいのです、素晴らしい音楽家達の笑顔が。

話題はガラッと変わりまして例年、映画・楽曲・本の年間ベストをどこかに書いてきました。ごく一部の方より反応をいただくだけのこの企画、2019年さらっと済ませたいと思います。

皆様の「今年の1曲」は何でしょうか?
確かお盆くらいにリリースされたTones and I「Dance Monkey」は4歳の息子までもがどハマりする声とビートでMV含めて素晴らしかったですし、Lizzo「Truth Hurts」や、緑の女の子ビリー・アイリッシュ「Bad Guy」など聴きまくりました。
んー、これにします。Marília Mendonça「supera」。
https://youtu.be/7fMttPxpcmg

皆様の「映画今年の1本」はどうですか?
2020年のベストは1/10公開のポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」に決定しておりますので、ソン・ガンホ主演の「タクシー運転手」は来年に譲るという意味で省きます。「ROMA/ローマ」と「アイリッシュマン」はNetflixオリジナルですので、最高ですが省きます。園子温のアレも省きます。「ジョーカー」「運び屋」「アス」を涙流しつつ削除し、蜜蜂と遠…、んー、
これにします。タランティーノ監督「ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD」!
これから観るという幸せな方は、是非、チャールズ・マンソン、シャロン・テート事件、ブルース・リー、ナタリー・ウッド辺りを検索してからご覧下さい。イングロリアス・バスターズとジャンゴに続くタランティーノ○○三部作、とにかく最高。
https://youtu.be/Scf8nIJCvs4

最後、皆様の「今年の1冊」はどうですか?
これは迷うことなく「つけびの村」!
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」のあの事件です。読み進めながら、目次に続いて記載されている山口県周南市金峰地区の地図をストリートビュー片手に歩いてみてください。
突然、屋根に魔女の宅急便の絵が書いてある古民家が現れる。著者はその家のチャイムを鳴らす。奥の部屋からTVの音声がかすかに聞こえる。もう一度、チャイム。耳を澄ますと、TVの音声が大きくなっている。もう一度。ついに、その家からの音声は近所に響くほどに。しかし、ここは12名が住む限界集落。誰も騒音に困らない。なぜこんな場所で5人連続放火殺人事件が起こったのか。
著者の高橋ユキさんと僅かながら交流を持たせていただいたこともあり、「黄金州の殺人鬼」を抑え、ベスト!!

誰にも期待されない恒例企画、以上となります。
街やネットの中にサンタが溢れてきましたね。
メリークリスマス!ご多忙の中、皆様幸せな時間をお過ごしください。
まずは、うがい・手洗い、励行で。





ABOUTこの記事をかいた人

JazzとHip-Hopの親和性に日々悩み、3連符を12分音符と呼ぶ人とは距離を置きつつ、Klo Pelgagが近鉄バッファローズのキャップかぶってるのを見て世界の自由さに嫉妬する毎日。バリー・ユアグローの文学から、着地は樋口毅宏先生。辛い時は、ハンス・ランダの高笑いを思い出す。
絶賛育児中の愚筆家。