発表会の告知と蜂蜜お湯割り。





馬から落馬、ってのは重言(中3の時の国語の先生は【じゅうごん】と言ってたが、文学者と話した時は【じゅうげん】と言っていた)と呼ばれる二重表現だ。昔からそういった日本語の複雑性が大好きでたまらない。
色が変色する、挙式を挙げた、受注を受ける、日本に来日、、

こんなパターンもある。チゲ鍋。チゲが既に鍋って意味を含んでるらしい。ゴビ砂漠も、ゴビが既に砂漠。エキスを抽出するっても、抽出の英語がエキストラクション。これは名詞になるからいいのか?
とにかく最高に興味がある。最近考えてる乳酸菌の重要性と並ぶくらい興味がある。

これらの二重表現を間違いだと思うか、そうではないと思うかは個人の自由だ。国語の作文として提出すれば赤を引かれるだろう。けど、教育の外側ばっかりじゃないか!世の中って。個人で解釈すればいい。間違えて怒られるのが嫌だったら生きててもしょうがない、みたいとこあるじゃん?

来たる11月11日の日曜日、川越のあいあいホールで当校の発表会が予定されている。13時からおそらく4時間以上に渡る2018年の集大成だ。3歳から音大生までがそれぞれの解釈で音楽と向かい合う。そして、音を出す。実績的にも全国レベルの音楽会だ。

現在22:30。一階の音楽ホールと防音室からは気持ちの入った音符が立ちのぼり、2階で眠たい目を擦る私の蜂蜜お湯割りを揺らす。

みんな!己を過信し過ぎるな!観衆は期待して待っている平均アベレージ狙ったって、後で後悔するぞ。最後の追い込みだ。思いがけないハプニングがあったって、それも思い出メモリー
いちばんベストな演奏ができますように。ご来場の際、車で来ない人は電車に乗車してください(太字は全て重言。ちょっと強引に組み込みすぎたやつが2つくらいあるな)。

もう割と寒い。風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
予防もお忘れなく。様々なところでうつされた風邪は治りが遅いと申しますし。
みんな、健康で。

 





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JazzとHip-Hopの親和性に日々悩み、3連符を12分音符と呼ぶ人とは距離を置きつつ、Klo Pelgagが近鉄バッファローズのキャップかぶってるのを見て世界の自由さに嫉妬する毎日。バリー・ユアグローの文学から、着地は樋口毅宏先生。辛い時は、ハンス・ランダの高笑いを思い出す。
絶賛育児中の愚筆家。