ほら、ダウンジャケット片付けたら寒くなったろ?
こないだ「この世界の片隅に」の話題出したら実写ドラマ化発表されたでしょ?(すずちゃんのキャスト、のんしかないですよ!満島ひかりでもいい!どっちか!同じ名前だからって広瀬すずとかやめてくださいね。というか実写やめて!)
各方面から(文章の玄人さんや、とある編集者さんまで!)このブログを見てるよ!と言われ、これ以上有名になったら即閉鎖だな、、と少数派主義の私はおはぎを食べながら考えています。
最近、新年度からの受講を希望される方々の体験レッスンが増えております。毎週末、一階のホールから初めてピアノに触れる幼い笑い声が聴こえてきます。初期衝動といいますか、センスオブワンダーといいますか、音との出会いは幸せですなー。
当校のレッスンホールは裸足で走り回れる無垢材の床、35畳ほどのスペース、鏡張り、全館換気システムとなかなかヘルシーで子供の喜ぶ空間になっております。私の遊び道具であるフラフープが二つ隠してありますので、逆回転かけて向こうに投げると途中で進路を変えてこっちに戻ってくるという凄技(誰でもできる)を見たい方は是非とも寄ってください。このサイトのトップページ上部に「お問い合わせ」がありますのでクリック!
ついでにサイトの更新情報として、「コンクール&進路 実績」が増えまして、さらに過去公演の写真も続々追加アップ中です。併せてよろしくお願い致します!
ご贔屓筋の方々の「いきなり真面目に教室の宣伝してるやん、2018丸くなったのかい?」って声が聞こえてきます。しかし、先日の「先輩から後輩へミーティング」に参加して、大学進学や就職する生徒達の挨拶に痙攣するほどの感銘を受け、奥さんが誇らしく思え、私自身色々お手伝いできるハッピーを再認識したのは事実です。その余韻です。
さて、素晴らしい挨拶を終えた生徒達が帰って、二階カウンターにコーヒーと座り、真っ白な壁を眺めて「やっぱ牛より豚の方が美味いよな、、」と呟きました。ローズマリーとかの香草焼きもいいなー、ビストロ・シャンのコンフィも溶ける、ヴィアッジーニの岩清水豚も甘いねー、イタリア・フィレンツェで食ったチョップは頭がおかしくなったなー
しかし、私の味覚に大きな影響を与えたシェフの焼き方はこーだ。オリーブオイルにドライガーリックを一欠片、下ごしらえしてある豚ロースを一気に両面焼く。弱火にして火を通したら、ポルト酒と醤油と何か。ホクホクのポテトと同時に口に入れると息ができない!
神戸のオリエンタルホテルでNo.2のフレンチシェフでね、2007年頃私が四日市でバーテンダーやってた時に同じ店だったんですよ。シェフ50歳くらいでしたね。いい店でした。割烹屋の板前さんなんかが仕事終わりに来る店。一晩中職人達にカクテルのダメ出しされてねー。本物の料理人は立派な包丁ケース持って、美味い食材のあるところに流れるものですが、見事にみんなこの街からいなくなりました。今では連絡も取れません。
シェフのお父さんが亡くなった時、私を呼び出してね。料理の話をずっとするんですよ。寿司食いながら。フランス、イタリア、スペイン、和食、中華。お父さんとの思い出話でも聞かせてくれればいいのにねー。そんなこと思いながら、私だけ海老、酢締め、イクラ、卵食いまくりましたよ、腹一杯なのに馬鹿なふりして。食うのが礼儀ってことぐらいわきまえてますよ、そりゃ。「寿司屋に来たらシャリを褒めろ。赤だし啜って帰ろう、今夜は疲れた」
シェフも言ってたなー。料理人の父親が炊いた米の味、忘れられないって。10歳までしか一緒にいなかったらしい。「葬式行かなくていいんですか?」「顔出せねーよ。」
その味が大好きで自分も料理人になったって。初期衝動といいますか、センスオブワンダーといいますか、味との出会いは幸せですなー。「そんなことより豚焼いた時、ポルト酒と醤油と何入れたんスか?」
桜!咲くんじゃねーよ!みんながバラバラになるだろ!夜は寒い。豚を食べよう。まずは健康で。















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