音楽教室のブログに時折リアルタイムの育児日記が混ざってくる?なんて革新的なんだ!!
兎に角、何でもいいから更新することに意義があるという薄っぺらい世の中と、検索エンジンだ(失礼、現在このHPをケアしていただいているGoog●●を敵に回すのは非常にまずい)。
アクセス解析で割と読者が増えてきているのも知っているぞ!行くぞ、2拍目!
と、気合い入れたところで特に想定している主題があるわけでも無く、当ブログはこれまでも、またこれからもアドリブです。
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて(中略)あやしうこそものぐるほしけれ。」的な感じです。学生時代に覚えましたね。
育児といえば、今日息子と電車に乗りました。三重の最北端、ウェルメイドなセメントが採れる我が故郷・藤原町から富田を繫ぐ三岐鉄道。(新築の東藤原駅は駅員さん曰く、何故かカナディアンハウスがコンセプトでオシャレすぎた!)
13:35の富田発。天気が良いのに、3両目の15名ほどの乗客はほとんどスマホ見てました。大丈夫でしょうか。大丈夫なんでしょう。息子は大人しく横に座っています。
電車が走ると、景色が流れ、心地よい横揺れが始まります。脳科学の本に書いてあったのですが、流れる景色を追って目が無意識に動く状態あるじゃないですか?
あの木を見て、それがフレームアウトしたら、次に犬の散歩してるおじさん見て、次に工事現場のダンプカーを、、みたいな。
その状態をラピッドアイムーブメントというようで、あのー、睡眠の話してると絶対誰かが言う「レム睡眠」のレムですよ。ラピッドrapidは「素早い」、アイeyeは「目」、ムーブメントmovementは「動き」。REMです。
そのREM状態の間にインプットされたことは、めちゃ記憶に残るらしいです(ここ詳しく書き始めると海馬の話とかになって、夢を見る構造の説明が始まりそうなので割愛します)。
高校3年間、この電車に乗って、この景色を眺めて通学しました。ソニーのカセットウォークマンでマライア・キャリー聴きながら。向こうの車両のヤンキー達を横目で確認しながら。彼岸花が咲いている。
ユング哲学書に挑戦してはすぐに寝てしまい、ミス送信されてきたポケベルの数字の波を必死に解読した。今、どこの駅だ?あいつはあの子が好きで、あの子は奴が好き、それ俺しか知らねーし、どうしよう。
目の動きを移りゆく風景に預けて、必死に考えたり悩んだ色んなこと、確かに記憶に残ってるわ。
先輩や友達や後輩や女の子。みんなと乗ったこの座席に、今日は息子が座っている。あいつらどこ行ったんだろう。次の駅で全員乗ってこないかな。
息子よ、目がキョロキョロしているよ。あれは木だね。あれはダンプカーだね。世界は広いねー。けど、案外せまいねー。泣けてきた。
さて育児日記として薄すぎるオチをつけるならば、
「電車に揺られると子供はすぐ寝る」です。
おいチビちゃん。レムとか景色とかどーでもいいけど、俺と乗ったってことを覚えといてくれよ!
















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