ぼよよん行進曲で足踏み。





夏休み最後の週末、EMI music studioは多忙を極めている。

土曜日の朝。私がパンを齧りながら、蜂蜜お湯割を飲んでいると一階から元気な挨拶が聞こえる。生徒達の登場だ。2歳から大学生まで約40人。一階ホールと二階リビングに分かれて練習が始まる。ゆっくりNetflixで「オクジャ」も見ていられない(余談だが、ポン・ジュノ監督はスポンサーのしがらみから解き放たれ、後半やりまくっている。とても生徒には見せられない。「吠える犬は噛まない」から続いているドロップキックシーンは鳥肌ものだ。ポン・ジュノ知らない方は「殺人の追憶」を見てください。すると、ソン・ガンホにハマるのですが、、そしたら「シークレット・サンシャイン」を、、映画話はこの辺にします。)。

一階ホールはリトミックから派生して名曲「ぼよよん行進曲」を始め、「ありがとうの花」「パンパパ・パン」の歌声が鳴り響く。二階リビングはコンテストに向けたマジ練習、コーラスラインの「ONE」だ。

夏の終わりは大小の思い出を肩に乗せている為、なんとなく寂しい。肌に纏わりつく湿度、夕暮れの森から聞こえるひぐらしの鳴き声に今は亡き父との記憶が蘇る。あるぱちかぶと(The Reservoir Voxx名義ですが)の「Monochrome Searchlight」が耳に戻ってくる。鼻には河原の石に張り付く苔の匂いだ。

二階リビング組が一階に移動し、合同練習が始まった。WILKINSONのGINGER ALEを氷に注ぐ。外はまだまだ暑そうで、この部屋はエアコンがよく効いていて、誰もいなくなったリビングには生徒達の気迫が空気に混じって漂っている。

お腹が空いたな。昼からも練習ですね。ちなみに明日の日曜日も練習のようです。住人としては少しばかり騒がしいですが、可愛い娘達のことです。息子も練習に合流して頑張っています。まー、全てをまとめると、お昼はオイスターソース焼きそばだな。

ひまわりも疲れてるわ。





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JazzとHip-Hopの親和性に日々悩み、3連符を12分音符と呼ぶ人とは距離を置きつつ、Klo Pelgagが近鉄バッファローズのキャップかぶってるのを見て世界の自由さに嫉妬する毎日。バリー・ユアグローの文学から、着地は樋口毅宏先生。辛い時は、ハンス・ランダの高笑いを思い出す。
絶賛育児中の愚筆家。