ミュージカル公演「CATS」♫





2014年12月23日、EMI music studioにとって最大規模のミュージカル公演が四日市文化会館にて開催された。

「CATS」は9000回以上のロングランを続けている傑作である。それを完全に再現しようという挑戦。さらに、ホーンセクションを含むバックバンドを入れて演奏も生でアンサンブルするという、劇団四季はもちろんロンドンの初演から誰もやっていない(無謀な)形で行われた。

CAT’S

準備段階で主宰の絵美と、ドラムのユーキは同年10月4日の福岡公演千秋楽に向かい、劇団四季を鑑賞。

生徒達の凄まじい練習、バンドとの合わせ、衣装の準備など途方も無い時間を費やし本番を迎える。

音楽のステージ、もっと言えばミュージカルのダンスと歌声を丸ごと文章に閉じ込めるのは不可能だ。フィナーレの最後、緞帳が下りた後もしばらく鳴り止まなかった拍手と歓声を想像していただくしかない。

一つの作品に没頭し掘り下げる。伏線となる場面を理解しながらクライマックスへと向かっていく。

寝台列車から見える小さな街灯り、晩年の役者が憂う現在の状況、大金持ちの陽気さ、犯罪を可愛く魅せる小さな泥棒猫、自由を愛する猫。

様々なキャラクターを演じ、感じることで子供達は表現することの喜びを体感する。

自分の演じる猫は、その時何を思いながら毛づくろいをするのか。

「くるみ割り人形」「サウンド・オブ・ミュージック」に続く当教室の代表作が生まれた。以降、あちこちのイベントで「CATS」はダイジェスト版で再演されている。

またいつか完全版を再演して欲しいと心から願っています。

 

 





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JazzとHip-Hopの親和性に日々悩み、3連符を12分音符と呼ぶ人とは距離を置きつつ、Klo Pelgagが近鉄バッファローズのキャップかぶってるのを見て世界の自由さに嫉妬する毎日。バリー・ユアグローの文学から、着地は樋口毅宏先生。辛い時は、ハンス・ランダの高笑いを思い出す。
絶賛育児中の愚筆家。